最新IEC規格(IEC 60079-10-1 Edition 3.0)による危険区域の精緻なリスク評価
業務の提供開始(2022年3月14日)
弊社では、危険物施設における電子機器の使用拡大、DX化推進のため、「IEC 60079-10-1」および「プラント内における危険区域の精緻な設定方法に関するガイドライン(経済産業省)」に基づく危険区域の精緻なリスク評価業務を行っております。
IEC 60079-10-1の最新バージョンとして、2020年にEdition 3.0(以降IEC Ed3.0と呼ぶ)が発行され、液の蒸発量計算式などが変更されています。
国内では、IEC 60079-10-1の2002年版および2015年版(IEC Edition 2.0)に基づく規制となっていますが、弊社では に基づく評価のご要望にも対応できる体制を整えております。
IEC Ed3.0によるリスク評価をご希望の場合には、お気軽にお問い合わせください。
「危険区域の精緻なリスク評価(最新IEC規格による防爆エリアの設定)」の詳細は、以下リンクのページからご確認いただけます。
https://fpec1.co.jp/plantdisaster-preventation-consulting/explosion-proof-area.html