スプリンクラー散水障害検討

 スプリンクラーの散水シミュレーションによる散水障害の検証 

近年、広いオフィスをパーティションで区切って使用することが多くなっていますが、スプリンクラーの散水範囲にモレがないか、後になって仕様変更にならないよう事前に検討しておく必要があります。
当社は水放射シミュレーションソフトを用いて散水シミュレーションを行い、散水障害が起こりうる場所を3次元化で的確に提示します。

防護できない部分ができた場合は、パーティションの位置を変更するか、またはスプリンクラーヘッドを追加設置する必要があります。

 

廊下に散水出来ない部分が出来た例です。

 

部屋の一部に散水で防護されない部分が出来た例です。