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人は衣食住が満たされれば、次の欲求は健康(H)・安全(S)・環境(E)に向かうのだと思います。当社の企業目的はこのHSEの発展に貢献することです。このうち真ん中の”S“は現在当社が実施している事業でもあり、最も大きな柱です。今後も”S“を中心に事業を展開し、”H“及び”E“に裾野を広げていく方針です。
弊社は、日本で唯一,危険物を取り扱うプラント防災に特化したコンサルティング会社です。またプラントの防災システムの基本設計に豊富な経験と知見を重ねて来ており、単にアドヴァイスするだけではなく実際的なバックグランドをベースに実効性のあるコンサルを実施いたします。更に爆発、火災、ガス拡散などプラント災害に関するシミュレーションソフトを数多く開発し、実用化しています。これらのツールを使って多くのユーザー様のお役に立ってまいりました。
更に代理店として、国内には見当たらないが海外で優れた防災機器がある場合は、積極的に取り入れて国内のユーザー様に販売しております。
東北大震災の後、国内の安全に対する意識は急速に高まり、「災害は起こりえない」ではなく「起こったらどのように対処するか」に変わってきたように思えます。 弊社は、まさに「災害が起こったらどうするか」をテーマに、危険物の漏洩、蒸発、拡散、火災による輻射熱、泡消火剤による消火、放水、タンク火災で最も危険なボイルオーバーなどを自社開発のシミュレーションプログラムを駆使して解析し、有効な手立てを提案するプラント防災コンサルティング会社です。日本のプラント防災に係わる消防法、高圧ガス保安法、石災法による規制は、国際的見地からはある種、特殊なものと言えるかもしれません。国内の企業が、海外に進出する時に、この特異性が時には軋轢を生むこともあります。従って海外に進出しグローバル企業となる際は「グローバル世界に相応しい社内安全基準書」を整備しておく必要があります。弊社はその際には、十分お役に立てる見識と経験を持っていると自負しております。
日本語名: 株式会社FPEC英語名: FPEC CORPORATION
〒231-0023横浜市中区山下町195 ラ・トゥール・クォー・ファン 7F
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毎年1月1日から同年12月31日とし、営業年度末を決算期としています。
1997年10月1日