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弊社は国内唯一のプラント防災コンサルティング会社として、プラント防災システムの設計業務、プラント防災シミュレーションを活用したコンサルティングを提供しています。過去には相談先がなく、最後にたどり着いたのが弊社であったというお客さまも少なくなく、プラント防災のみならず、安全にかかわる多種多様なご相談を頂き、ご要望に沿ったソリューションを提供しています。昨今では、プラント内でのドローンやタブレットなどの最新電子機器の使用やプラントDX化に関連して、防爆エリアの精緻なリスク評価に関してもご支援できる体制をいち早く整えております。専門性が高く敷居が高いという声をお聞きすることもありますが、弊社サービスの詳細やお客さまの具体的なお悩みをお気軽にご相談いただくために、TeamsやZoomなどを活用して、事前Web説明会を無料で開催することに致しました。以下に挙げるような様々な形式で対応可能ですので、お気軽にお問い合わせください。弊社お問い合わせフォームはこちらから。■事前Web説明会の形式例
■過去の講演会出講実績 千葉県消防課殿主催 消火戦術研修会 川崎市臨港消防工場協議会殿 川崎市千鳥地区防災協議会殿 アドバンスソフト株式会社殿主催 プラント防災とシミュレーションセミナー MS&ADインターリスク総研株式会社殿主催 エンジニアリングフォーラムなど
弊社では、危険物施設における電子機器の使用拡大、DX化推進のため、「IEC 60079-10-1」および「プラント内における危険区域の精緻な設定方法に関するガイドライン(経済産業省)」に基づく危険区域の精緻なリスク評価業務を行っております。
IEC 60079-10-1の最新バージョンとして、2020年にEdition 3.0(以降IEC Ed3.0と呼ぶ)が発行され、液の蒸発量計算式などが変更されています。国内では、IEC 60079-10-1の2002年版および2015年版(IEC Edition 2.0)に基づく規制となっていますが、弊社ではIEC Ed3.0に基づく評価のご要望にも対応できる体制を整えております。
IEC Ed3.0によるリスク評価をご希望の場合には、お気軽にお問い合わせください。
「危険区域の精緻なリスク評価(最新IEC規格による防爆エリアの設定)」の詳細は、以下リンクのページからご確認いただけます。 https://fpec1.co.jp/plantdisaster-preventation-consulting/explosion-proof-area.html
本日、各メディア向けに「危険物施設における危険区域の精緻なリスク評価業務開始」に関するプレスリリースを発信いたしました。
主要メディアのリンク先は以下の通りです。是非ご一読ください。
本業務「危険物施設における危険区域の精緻なリスク評価」の詳細は、以下リンクのページからご確認いただけます。 https://fpec1.co.jp/plantdisaster-preventation-consulting/explosion-proof-area.html
先日、プラント火災を対象にした消火活動シミュレーションを多くのお客さまに身近に体感いただくために、無償ビューワー(FMビューワー)を公開させていただきました。
この度、どのようなシミュレーションプログラムであるかをより一層ご理解いただくために、FMビューワーを用いたシミュレーション動画を公開させていただくことにしました。
対象のシミュレーションプログラムは以下の4つです。動画はこちらのページからご覧ください。
これらのシミュレーションプログラムによる結果は、自社プラント配置に基づく消火活動シミュレーション、風向・風速の変化など様々な火災状況における消火活動の模擬訓練ツール、警防計画の変更届出の際のエビデンス資料などにご活用いただいています。
デモ動画を通じて、シミュレーションプログラムの内容、FMビューワーの機能、操作性、表現性など、具体的にイメージしていただけますので、まずはご覧いただければ幸いです。
2021年11月15日より、プラント火災を対象にした消火活動シミュレーションプログラムのシミュレーション結果を多くのお客さまに身近に体感いただくために、無償ビューワー(FMビューワー)を提供させていただくことといたしました。消火活動シミュレーションプログラムは、「タンク火災消火シミュレーション」、「輻射熱計算シミュレーション」および「水/泡放射シミュレーション」を用いて、プラント火災における消火活動をシミュレーションできるプログラムになります。
・FMビューワーとシミュレーション結果サンプルのダウンロードはこちら。
・タンク火災消火シミュレーションの詳細はこちら。・輻射熱計算シミュレーションの詳細はこちら。・水/泡放射シミュレーションの詳細はこちら。
以下に示すシミュレーション条件を変更することにより、さまざまな状況をシミュレートできます。また、コントロールパネルによる操作性の向上、操作説明の表示による画面上でのスムーズな操作を実現しました。
・変更可能なシミュレーション条件(主なもの) 気象条件(風向・風速) 泡および水放射ノズル方向 水放射ノズルのスプレー角度 輻射熱受熱面高さ マップ表示輻射強度 タンク火災消火方法など
・コントロールパネルの搭載 ボタン操作による操作性の向上 操作説明の表示(ボタン上にカーソルを合わせる)
お客さまのプラント配置に基づくシミュレーションをご希望の場合は、弊社までご相談ください(有償対応となります)。その際、以下のデータおよび条件が必要になります。
・防消火設備のデータシートおよび性能曲線・取り扱い油種データ・タンクデータシート・プラント配置図データ(.dwg)・想定するタンク火災、プール火災・気象条件(風、温度、湿度など)
これらデータおよび条件のもと、泡・水放射砲、大容量泡放射砲等の配置をお客さまの実情に沿う形で検討させていただき、弊社よりシミュレーション結果をデータでご提供いたします。そのデータをFMビューワーにて確認いただくことで、お客さまのプラント配置に基づくシミュレートが可能となります。なお、FMビューワーでは、1.のシミュレーション条件以外、具体的にはタンク貯蔵油種、泡放射砲・水放射砲の放射特性や配置位置などの変更ができません。さらに、これらの条件の変更を検討される場合、弊社までご相談ください。改めて検討の上、シミュレーション結果をご提供いたします(有償対応となります)。
FMビューワーの提供に伴い、これまで販売していましたシミュレーションソフトウェア(商品名FIRE MARSHAL)の販売は中止することにいたしました。予めご了承ください。なお、すでにご購入いただいているお客さまには、保守契約に基づき、これまで通りメンテナンス対応させていただきます。
まずは、プラント配置サンプルにて、お手に触れていただき、さまざまな状況をお楽しみください。
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