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建屋内の数値解析によるシミュレーションの受託

弊社では、建屋内の爆発、火災の延焼、煙の発生と拡散、漏洩ガス拡散シミュレーション業務も承っております。
弊社は石油化学プラントの災害や防火システムについて深い知識と豊富な経験があり、ご依頼のあった内容を的確に理解し数値解析モデルに反映することが出来ます。数値解析に特有な専門用語は使わず、石油化学プラントで普通に使われている工学系用語でお打合せさせて頂きます。

数値解析の結果の表現も、下記、図1のような動画やグラデーションマップなど定番の出力だけではなく、図2のように濃度表示結果の利用が容易である濃度マップなどで提出します。
この濃度マップは数値解析で得られた計算結果を元に作成した濃度マップです。
各々の色はある濃度以上の範囲を示しているもので極めて明確であり、使用に当たっては非常に有効だと思います。

 

図1.グラデーション濃度マップ

 

図2.弊社提案の濃度マップ

⇒

漏洩・蒸発~拡散~火災・爆発の影響度評価

弊社では下記のような漏洩・蒸発などの初期事象から、ガス拡散・火災・爆発までの一連の流れについて一貫した災害シミュレーションを実施し、
全体としての影響度評価を行えるようになりました。
(下記リンクから、検討イメージ(PDF)をご覧頂けます。)

災害
シナリオ

球形タンクからの漏洩

原油タンクの全面火災

毒性ガスを含む横型タンクからの漏洩
内容 球形タンクから漏洩・蒸発
(漏洩/蒸発量を計算)

ガス拡散
(LELの50%範囲の経時変化を図示)

着火しフラッシュファイアーが発生
(影響範囲を図示)

バックファイアーにより
防油堤火災が発生
(輻射熱範囲を図示)

BLEVEが発生
(圧力波および破片の飛散範囲
を図示)

ファイアーボールが発生
(輻射熱の影響範囲図示)
原油タンク全面火災
(輻射熱の影響範囲を図示)

消火できずボイルオーバー
が発生

(発生までの時間および残油量を計算)

ボイルオーバー発生時の輻射熱の影響範囲、及び油の飛散範囲を図示
毒性ガス(液体)を含む
タンクからの漏洩
(漏洩/蒸発量を計算)

ガス拡散
(ppm/LELの50%/臭気強度の
いずれかで、影響範囲の
経時変化を図示)
サンプル
(PDF)
球形タンクの災害シナリオ 原油タンクの災害シナリオ 毒性ガスタンクの災害シナリオ


その他、VCE (Vapor Cloud Explosion) についても、シナリオに基づく影響範囲の検討が可能です。

東南海地震などの大規模地震対策の流れの中で、このような一連の災害シナリオに基づく影響度評価は、今後重要になってきます。
弊社ではリスク解析を実施し、リスクの大きい災害シナリオを抽出し、その災害シナリオに沿った影響度評価検討業務を受託、実施します。

当社のガス拡散プログラムに漏洩源探索機能と微量成分拡散が加わります

ガス臭がしても、どこからガスが漏れ出しているのか?と、漏洩場所の特定が急がれるケースが多々あります。
事故で漏れた液体が蒸発してガスが拡散してきたのか、或いは煙突のようなところからガスが噴出したものなのか、その放出速度は?など、状況が全く分からないなかでの漏洩源探索シミュレーションが必要になる訳です。
この度開発した当社の漏洩源探索機能は、ガス臭のある場所でのガス濃度測定データに基づいてシミュレーションするものです。相互に離れた測定場所のガス濃度データが最低2か所必要です。測定データが2か所では誤差が比較的大きいので、4か所のデータが望ましい。また様々な漏洩の状況にも対応できるので、実情に合わせて漏洩状況をある程度想定することにより更に精度を上げることが可能です。

そのほかにも、排ガス中の微量成分ガスの拡散も計算できる機能も追加しました。この機能は、なかなか便利なもので、例えば焼却炉の排ガス中に微量なダイオキシンが含まれている場合、そのダイオキシンの拡散も計算できます。

最近の大型倉庫火災に思う

近年、流通ビジネスの拡大に伴い、倉庫も益々大規模なものになってきており、取り扱う物品も多種多様になってきています。 火災対策についても、このような状況に対応したものでなければなりませんが、現実は現行消防法の枠内で済ませているのが実態です。
こうしたなかで最近、大型倉庫火災が発生し、消火までに長時間費やす結果となりました。

倉庫の安全運用については、米国の規格NFPAには非常に詳細な記述があります。 例えば物品の積み方、通路の確保、物品の仕分け、スプリンクラーの同時作動数と水量、消防隊進入口(firemans access)、行き止まり、などマルチな視点で考えられています。

スプリンクラーは本来、初期消火設備ですが、同時に作動するスプリンクラーヘッドの数が、それほど多くなくても良いように設計されている為、火災発生時にタイミングよく作動し、その時に消火できないと、もうスプリンクラーでは消火できません。 同時に働くスプリンクラーヘッドを、消防法の枠を超えて更に多くし、カバーする範囲を広げると、火災発生時の消火に成功する確率は格段に大きくなるのですが、無論、建設費が高くなるので、そこまで踏み込むオーナーは多くはありません。

消防隊進入口は、二階にも15m間隔で設けるか、或いは耐火壁で守られた非常用階段からもアクセスできるようにすべきです。 また、火災の広がり、煙の拡散など、一度はFDSなどの数値解析ソフトでシミュレーションをしておいたほうがより安全な対策が検討できます。

要は、お金さえかければ、あの様な火災は防げたかもしれないし、短時間で消火出来たはずなんです。
まさに「安全はペイする」です。

ガス拡散プログラムに放射性能拡散の機能が加わりました

ガス・放射能拡散プログラムは当社のガス拡散プログラムに、放射性物質の拡散機能を追加いたしました。
ガス・臭気拡散に加え、 人体に悪影響のある放射性物質が大気に放出された場合の濃度分布を瞬時にシミュ レーションできます。事故などによる物質の大量放出時では、すぐに濃度分布の予測ができ、 危険地域などを推定することができます。

本プログラムは神奈川県危機管理対策課様に採用されました。

詳しくはこちら 

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